■プロフィール

Masa Ichinohe

Author:Masa Ichinohe
都内で活動中のミュージシャン(ベーシスト)です。
サポートや音楽教室の講師のほか、自己のプログレバンドProcedanもゆる~くやっています。

京王線調布駅のスタジオでベースの個人レッスンも行っています。
都内出張レッスンも可能です。
お気軽にご連絡ください!

■リンク
■メールフォーム

レッスンの問い合わせはこちらのメールで。

名前:
メール:
件名:
本文:

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■QRコード

QRコード

■ブロとも申請フォーム
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
長いが、ためになる話(だと思う…)
よく、○○が消化されたor○○を消化したとか比喩表現として用いたりしますが、
この言葉を音楽に置き換えた場合、どうだろうか?
今回は、この○○に入る言葉として技巧(テクニック)と仮定して話を進めてみたいと思う。
僕はベース奏者なのでベース視点からになることをご了承頂きたい。
まず、これを僕は言いたい!
覚えたテクニックは忘れなさい!


ベースにおける、いわゆる俗に言うハイテクニックとして、ライトハンド奏法やスラッピング奏法、あるいは右手の3フィンガー4フィンガーによる超高速ピッキングがあるが、いずれの奏法も音楽におけるベースの役割の本質に迫った場合、誤解を恐れずに言うならば、すべて必要ではないと言えるだろう。

しかしながら、ベースで他の楽器のような演奏をしたいとか、ひととは違う発想でベースをプレイすることで、新たに曲を面白くすることができるのでは?
といったたようなことからハイテクニックを用いるベース奏者がいることも事実。
かく言う僕もそのひとり。

ただ、問題なのは、そのテクニックが曲にとって本当に必要かどうか?である。
この問題もまた誤解を恐れず言えば、テクニックがない・できない(練習したくない)奏者のある種負け犬の遠吠え的なニュアンスで使われる言い方でもある。
しかし、言い方はどうあれ本質は同じである。

ここ最近、僕が対バンしたバンドに、メタル系の超絶技巧を誇る女の子ベーシストがいた。
タッピングに3フィンガー、スラッピングとなんでもござれだ。
しかし、僕はそのバンドのライヴを観て思った。
まず音作りがうまくいかなかったようで、何を弾いているのかさっぱりわからない(聴こえない)。
そして、そのハイテクプレイが本当に曲に必要とは何ひとつ感じなかった……。
これは個人差やセンスの問題もあるので一概には言えないが……。

僕には単に技をひけらかしたいだけとしか感じなかったのだった。

そこで!最初の言葉、「覚えたテクニックは忘れなさい!」ということ。
特殊奏法/上記のハイテクニックなどは、覚えたり練習したりした後は使ってみたくなるのが、人間としての常だとは思う。
しかし、それを忘れることこそが最も重要であるのだ!

完全に忘れ去った頃に、曲に対するアプローチ方法としてその技が思い浮かんだ時こそ、
完全に消化された時である!と僕は思う。
消化されたが故に「出る」のである。

そんなワタクシが最近作曲した自作曲のレコーディングをすべくフレーズを考えたのだが、
なんと、高速スラップあり、コード奏法あり、両手タッピングあり~ので全然弾けません!
指に水ぶくれができるほど練習してます……。

というようなことにならないように、皆さんは日々ちゃんと練習しておくのが良いと思います!

スポンサーサイト
未分類 | 01:40:56 | トラックバック(0) | コメント(0)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。